2.薬害を避ける生活
わたしどもに「抜け毛のご相談にお見えになる方の傾向を見ますと、現代の抜け毛状況がく分かりま
す。
抜け毛要因には
《血行不良》 《体調不調》 《薬害》 《神経性》 《脂漏性》
と5つに分けることができますが、この中
でもっとも要因として大きいのが《薬害》です。
髪が健やかに育つにはそのための環境が必要です。
なにも特別なことではありません。
充分な 《養分》 《空気》 《水分》 《温度》
私たちが日々健康に命を継続できるのも、上に書いた4項目が充分に供給されていることに変わりは
ないのです。
もっとも、もっと大きく考えれば太陽を含めて宇宙のすべてが関わっているのだと思いますが、細胞レベ
ルで考えれば、これらを血液が運んでくれて日々細胞分裂を繰り返して生命を長らえているのです。
なぜ「薬害」が抜け毛要因のもっとも大きな要因になってしまうのか・・・?
私はこれまで食物に含まれている多くの添加物が大きな問題と考えておりましたが、どうやら抜け毛
に関して言えば、頭部に使うヘアケア商品に含まれる多くの “化学合成物質” に大きな原因が潜
んでいるようです。
毎日使うシャンプー剤やリンス、トリートメント、育毛剤やトニック、またジェルやムース、スプレーなど、
すべての頭髪化粧品に警鐘を発します。
特に注意が必要なのが 《シャンプー剤》 と 《育毛剤》です。
@シャンプー剤の毒性について
ひとつめの要点として、シャンプー剤は化学合成物質のかたまりであるということ。
そして、泡成分である「界面活性剤」の働きで、浸透力がすさまじいということ。
この2点が、シャンプー剤が、最大の抜け毛要因になる要因なのです。
例えば、「自然派シャンプー」「天然シャンプー」「無添加シャンプー」と書いて、安全性をうたってい
るシャンプー剤はドラッグストアに行けばたくさん並んでおります。
水を除けば、シャンプー剤の中身はほとんどが界面活性剤なのですが、ここに合成界面活性剤を
使用しているシャンプーは洗浄力も毒性も強い “粗悪” なものです。
「石鹸シャンプー」も合成界面活性剤を添加して製品化しているものも少なくないですし、「アロエ
」や「炭」などのシャンプー剤も「合成界面活性剤」と合成保存料などの多くの化学合成成分を
使用しているのもがほとんどですので、注意が必要です。
選択方法として・・・
界面活性剤・色素・香料・保湿剤・炎症防止剤などにおいて、合成でなく抽出物が存在している
こと。
多くの水を使用してるにもかかわらず、浴室に放置しておいて腐敗しないというのは相当量の合成
保存料を含んでいるからなのです。
その意味において、シャンプー剤の注意欄に保存場所の明記があるかどうか・・はシャンプー剤選
びのひとつの目安になるかと思います。
A育毛剤について
一般に販売している医薬品メーカーは、毎年「新・育毛成分」が配合して新発売します。
それでも、私の元には育毛剤で毛が生えました・・・!という報告はひとつもありません。
逆に育毛剤を使ったら、余計に抜け毛が増えた・・という報告は山のようにあります。
このサイトを見ていただいている方にはお分かりのように、髪が抜けるということを解消するには、育
毛剤を頭皮につけた程度で回復することはないのです。
もちろん医薬品メーカー各社が競って研究する「新・育毛成分」に異論を唱える気は毛頭ありま
せん。
市販育毛剤の問題点は3点。
ひとつは「アルコール濃度」の問題。
火がつくほどのアルコール濃度がある育毛剤では、毛がはえるどころかいわゆる“薬品焼け”を起こ
して、軽い火傷症状にまで至る方も少なくありません。
二つ目は「耐性」の問題です。
これは、はじめに効果があったとしても次第に効き目が悪くなり、効果が持続しなくなります。
その後に残されるのは、積み重ねられた「薬害」です。
三つめは「リバウンド」の問題です。
これは、とくにミノキシジルやフィナステライドなどの医薬品の領域にまで踏み込んだ育毛剤にこの
リバウンドが多く見られます。
これは、使用を止めたとたんに使う前よりも状態が悪化してしまうということです。
頭皮になにかを付けたい・・・というお気持ちは分かりますが、こういった危険性をよく考えた上で、
先ほども言ったように育毛剤が髪を生やすのではないのだ・・・ということを充分知った上で危険性
のない、安全なものを選んでお使いいただければと思います。
例えわたしのショップで販売する「ジェイビスU」は無添加の発毛剤ですが、これを使えば必ず髪が
生えてくるということはありません。
抜け毛要因に対する生活ストレスへの改善を行なうなどは必須事項となります。
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