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このところ、私のところにくる相談内容で特に増えているな・・・と感じるのがお子さん
の髪の異常についてです。
これは本当に多くなっており、私も日々仰天するほどの問い合わせの数なのです。
10代や20代の方の抜け毛のご相談も少し前には考えられなかったことですが、
小学生や幼稚園児にまで蔓延するこの「異常脱毛症」
ただ多くのケースは大人の脱毛症とかなり内容が違います。
大人の場合のように、生活の乱れとひと言でいい切れない部分が多々あることも
伝えておかなければなりません。
それじゃあ うちの子供の髪の毛がどうして抜けちゃうの?
そのようにお思いになっているお母さん方の多くがこの記事を読んでいると思います
ので、遠慮の無い問題提議の意味も込めて書いていきたいと思います。
ただでさえわが子の髪が無くなるという現実に加えて、さらに追い討ちをかけるような
内容に感じるかもしれませんが、私は親としての立場の方を責める気持ちは一切
無いことだけはご理解ください。
はじめてこういうことを知る親御さんにとってみればショックに思うかもしれませんが、
ただ知らないだけのことなのです。
私はそういう機会を多く経験してきて気づいただけのこと。
あなた方親御さんは、わが子の身に起きてはじめて経験すること。
根本的な問題はひとつです。
人間は私を含めて
誰もがみんな未熟な者であるということです。
その未熟さゆえ、ピュアな心の子供の心を傷つけたり引き裂いたりしてしまうことが
あるのだということをまず認識してください。
ただそれだけの違いです。
ここで大切なことは、 “子供の立場で考える” ということです。
親側からの一般的な思考で考えても答えはでません。
例えば、《愛情不足》と指摘されたとします。
そのことを言われて、「私は子供に最大限愛情を注いでいます!」と言い切っては
いけないのです。
それは親としてのあなたの立場から考えたことでしょう!
お子さんの髪が抜けはじめて、それが上のお子さんだったら
下に弟や妹が生まれただけで、今まで独り占めしてきた大好きなママからの愛情が
半分になってしまうのです。
そしてどこの家の親も、二言目には
「お兄ちゃんでしょ・・・」とか
「お姉ちゃんでしょう」って
まだ2〜3歳の小さなおにいちゃん、おねえちゃんに理解できるはずがないですよね
「うちの子は聞き訳がよくて」
「いい子なんで一度も怒ったことがないんです・・・」
そんなはずがないでしょう?
お子さんは自分の大好きなママから嫌われたくなくて、いい子の振りをしているだけ
のこと。
そんな事が積み重なって、ある日突然お子さんの髪の毛が抜け始めるのです。
すぐそばにいたから、その子にはじめにお菓子を上げただけのことなのに、遠くにいる
もうひとりのお子さんは
“自分は可愛がられていないんだ・・・”
そのように感じます。
子供の感性はそのくらいもろく、鋭く大人との関係を察知します。
まして髪に異常をきたすほどのお子さんは、ほかのお子さんと比べて特に鋭いのです。
そのことを大人(親御)はよく理解した上で、関係を築いていかなければなりません。
小さなお子さんの髪が突然抜け始めたら、親なら誰もがびっくりして混乱します。
そのような時はお電話をお掛けください。
私の言葉で少しでも心が明るくなれば幸いと思います。

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