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髪が抜けるにはちゃんとした理由があります。
ある日、突然なんの理由も無く髪が抜けることはありません。
また多くの方がお思いになっている、親がそうだから・・・とか元来うちの家系は・・・とい
う遺伝的な考え方も少し違っています。
まったく遺伝は関係ないよ・・・というのではなく、髪が異常に抜けてしまうのは遺伝的
な条件よりももっと大きな理由があるのですよ・・・ということなのです。
その理由は
あなたの 食べること 寝ること 着ること 住むこと・・・などの衣食住のことなのです。
その普段なにげに過しているすべての習慣の積み重ねが、髪が異常に抜け落ちてし
まう環境を作っているのです。
人それぞれに様々な習慣がありますので、その一つ一つについてここで語ることは無
理ですが、最終的に抜け毛につながる原因は6つに限定されます。
その6つの原因とは
@薬害 毛髪を作り出す機能が集まる基本の部分が毛根で、その部分が
化学合成物質に汚染されることによって機能衰弱を起こした状態。
A血行不良 毛根へ血液が届かない、または届きづらい環境が整ってしまった状
態。
B栄養障害 ひとつはダイエットや食生活の乱れなどから起こる、基本的な栄養
分不足から起こる栄養障害。
もうひとつは、血行不良から引き起こされる栄養障害。
いずれにしても健康な毛根と比べてやせ細った毛根の形が見られ
る。
C脂漏性 俗にいう「男性ホルモン分泌異常」の症状のひとつと言われており、
大手育毛サロンへ行って相談すると多くの方の脱毛要因として診
断される脱毛要因のひとつです。
しかし、私のところへいらっしゃる多くのご相談者をみますと、それほ
ど多くは脂漏性の方はおりません。
ですので育毛サロンで 「男性ホルモン分泌異常です・・・」とか
「皮脂分泌が多いことが髪が抜ける原因です」と言われたとしても、
あまり気にしなくてもよいのではないかと思います。
D神経性 ご自分の髪が抜ける原因を “ストレス” とお考えの方も多いと思い
ますが、毛根を見る限り神経的な要因がもっとも顕著な方は比較
的少数です。
ですのでストレスの無い生活を心掛ければ髪は抜けなくなるという
考え方は間違っており、それよりもストレスは自律神経バランスと血
液温度との関連性が高く、生活改善によりストレスをストレスとして
感じなくなるのです。
E冷え 「冷え」はご自身で感じることのできない症状ですので、ご自身で自
分は冷えを持っていると理解しておられる方は少ないのではないか
と思いますが、抜け毛に悩む方で"冷え”をおもちの方は100%な
のではないかと思うほど、皆さん身体に冷えを抱えております。
《現代に潜む抜け毛の落とし穴》の中に「夏型の生活傾向の習慣
化」と題して記してございますが、《低体温化》と《冷え》の2つの血
液環境は、抜け毛に悩む方がいちばんはじめに取り組むべきことな
のです。
以上の6つの原因が複数重なることが髪が抜ける理由であり、その原因が解消され
れば当然健康な髪は必ず生えてまいります。

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