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頭皮と毛根
毛髪は毛包から生えています。その頭皮と毛包の周辺を図解に表しました(図1)。頭皮もも士,ろん、他の部位:の皮膚と同様
の基本構造や生理機能を侍っています。
頭皮の特徴は、毛包が他より密集していることと、皮脂腺が多いことてす。
図を参照しながら、頭皮の内部を見ていくことにしましょう。
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| 図1 |
図2 |
●毛包周辺の橋造(図1)
毛包は、表皮が皮下組織まで落ち込んだよ.うに埋まって、管状になっておリ、毛根部を保護する袋の役割をしています。
毛包の下端はふくらみ、毛球部を包みこんでいます。
この毛包の上部には皮脂腺が接続しておリ、ここから分.泌された皮脂は毛包内から毛孔に出て、毛幹.部を伝わリ・毛先まで
達して毛髪を潤し・保、護します。
毛包の、表皮から3分の2のところに一種の筋肉が接合して、他端は斜め上方の表皮に接合しています。 これは平滑筋の一
種で、自分の意思によって動かすことはできません。
しかし、寒さや恐怖を感じたときは自律的に収縮して、皮膚を鳥肌立てます。
そのため起.毛筋(立毛筋)と呼ばれています。
図でお分かりのように毛髪は頭皮に対して斜めに生えていますが、,烏肌が.立つと垂直に立ち,同時に毛孔力軽起することを
経験したことがあると思います。
さらに、頭皮には汗腺があり、表皮で汗孔を開いています。
●皮膚の角化(図2)
頭皮は表面から、表皮、真:皮、皮下組織に分かれ、表皮はさらに、表面から角質層、顆粒層、有棘層、基底層の4層から
成っています。 基底層で細胞が分裂して上に押し上げられ、有棘層、顆粒層、角質層ヘと移動していきます。
基底層から角質層に至り、フケとなリはがれ落ちるまでの過程を角化といいます。
通常基底層から角質層に達するまでに約14日間、角質層となってはがれ落ちるまでに約14日間かかります。
この細胞周期が狂うとうと、角化異常になり、フケが多発することになります。
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