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毛髪の水分
毛髪中の水分は皮膚の場合と同様、重要な役割を持っています。
しなやかさ、光沢、風合い、引っ張ったときの強度、静電気量など毛髪の機械的性質や美容上の特性に大きく影響してい
ます。
毛髪には水分を吸収する性質があって、普通の状態の空気中では10〜15%の水分を含んでいます。
洗髪した直後で30〜35%、ドライヤーで乾燥しても10%前後の水分を残しているのてす。
水分の量は、その時の温度が高ければ多くなり、温度が高ければ少なくなリます。 したがって水分の測定は、一定の温度・
湿度のもとで行わなけれぱ明確な結果が得られません。
毛髪の損傷度が大きいほど、水分の保持力が弱くなり、水分最は少なくなるので、水分の量は毛髪損傷度の一つの目安
となリます。
一般に、水分量:が10%以下になると乾燥毛といわれています。
この乾燥毛を水に漬けた場合は、正常な毛髪よりも吸水量は多くなリます。
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