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メラニン色素
毛髪の場合は、「ユーメラニン」と「フェオメラニン」の2種類のメラニン色素(顆粒)の大きさ、量、組み合わせによって色が
決まります。
メラニン顆粒が大きく、たくさんあれば、光を多く吸収するので黒く見え、メラニン顆粒がほとんどなければ、光を反射して
白く見えます。
メラニン量の順に、黒 → ブラウン → 赤 → ブロンド → 白となり顆粒の大きさも、大きい方は黒く、小さければ赤やブ
ロンドになります。
これらのメラニン顆粒は、毛球部の毛母細胞付近に存在するメラノサイト(色素形成細胞)で、アミノ酸の一種であるチ
ロジンからチロシン酸化酵素によって、酸化重合され、メラニン顆粒になります。
形成されたメラニン顆粒の大きさは、長径0.8〜1.8μm。
短径0.3〜0.4μmの紡錘形です。 これらは、角化細胞に取り込まれ、上へ上へと移動していきます。
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