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半身入浴法
これも動脈の血行をよくする方法です。
湯舟のお湯をみぞおちから下がつかる程度にして、約二十分くらいつかる方法です。
温度は40度程度のぬるま湯がよいでしょう。
心臓の位置にお湯がかからないようにし、発汗するまでゆっくりつかるのがポイントです。
半身入浴法というのは、胃腸を温めることで栄養の吸収をよくするものです。 胃腸が弱っていると、胃は食べたものをこなす
ことができず、そのまま腸に送ってしまいます。
腸もあまり調子がよくないところへ、こなれていないものが送られてくるのですから、栄養が吸収されないまま便として出してしま
います。
腸の動きが悪いということは、腸の絨毛の動きが悪いということですから、絨毛の間に入り込んだ食物はそのままどんどんたま
っていきます。 これが宿便です。
宿便がたまると、絨毛の先にある栄養を吸収する吸盤がふさがれ、ますます栄養の吸収ができなくなるという悪循環が始ま
ります。 それではいくら血行をよくしても、血液中に栄養分が吸収されないので、髪の毛はなかなか成長できません。
そこで・・・ 胃腸の働きをよくするために、胃と腸をゆっくりぬるま湯で温めるのです。 顔や頭から発汗してきたら、胃腸が働
きだした証拠。 寝ている間に一日食べた食物を栄養と水分とカスに分けてくれます。
そして、栄養と水分は、夜中のうちに小腸から血管に吸収され、カスは大腸に送られて、翌日非常によいお通じとなります。
いったん吸収された栄養は、老廃物とともに肝臓に送られて浄化されます。 そしてきれいな血液と酵素、たんぱく質などの
栄養素だけが心臓に送られます。
心臓に送られた血液は冠動脈を介して全身の六十兆個の細胞に送られるわけです。
ただし、半身入浴法をしていて、圧迫感を感じたり、動悸を感じた場合にはすぐに切りあげてください。
また、心臓の弱い人にはおすすめできません。
半身浴の詳しい内容は、《冷え取り健康法》をごらんください!
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